新宿駅で焼身自殺【画像&動画あり】のその後と集団的自衛権を分かりやすく解説。

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新宿焼身自殺

2014年6月29日、日曜日の買い物客で賑わう新宿駅で惨事が起こりました。

午後1時5分頃、JR新宿駅南口付近で「歩行者用の鉄橋の鉄骨の上に背広姿の男性がいる。ガソリンの臭いがする。」と110番。警察官が下りるように説得したが、1時間後にライターで自身に火をつけました。その後男性はどうなったのでしょう。

そして、彼が身を挺してまで伝えたかった「集団的自衛権の反対」。

ここまでするほどの物なのかどうか?集団的自衛権とは何なのかを分かりやすく解説していきます。

新宿駅焼身自殺事件

新宿焼身自殺

 

画像写っている40代~50代くらいの男性が、新宿駅南口の歩行者用の鉄橋の上に上り、

拡声器を使って1時間に渡り「集団的自衛権行使容認の方針に反対する主」を

繰り返していたようです。

そして、「聞いてもらえないなら、こうするしかない」としてガソリンを自らにかけて

火を放ちました。(画像左側に見えるペットボトルに入っているのがガソリン)

日曜日という事もあり新宿駅南口前は、買い物客などでごったかえしており、非常にショッキングな出来事に現場は、一時騒然としました。

【閲覧注意】自らに火を放ち落下する男性の映像(大変ショッキングな映像です。心臓の弱い方や、小さいお子様には見せないようにお願いします。)削除されていた場合は速やかにメールでご報告ください。

焼身自殺男性のその後

病院へ搬送され、何とか一命をとりとめたものの、全身に火傷を負い重傷だそうです。

そして、警察では身元の確認を急ぐとともに、回復を待って軽犯罪法違反(火気使用)容疑で事情を聞く方針だそうです。

単身でこういったデモ活動を行う勇気には拍手を送りたいところなんですが・・・

こういったデモ活動って場所や日時を決めてやるものなんじゃないでしょうか?

せっかくの主張したい内容が素晴らしい内容だったとしても

自身の行動できちんとメッセージが伝えられずに、台無しになってしまうのは

勿体無い・・・と思います。

新宿駅南口にいた人のTwitterを見てみても

「新宿駅で、拡声器を持った人が、何かいってる!」

「変なおっさんが、変なところに座ってる!」

「うわ、いきなり自分に火つけた!」

「うわーあんなところで超迷惑」

「集団的自衛権がうんたらとか叫んでるけど?」

など、実際に現場にいた人たちには、集団的自衛権について男性が伝えたかったメッセージがまったくと言っていいほど伝わっていなかった模様です・・・

集団的自衛権とは?

単身で大勢の人がいる新宿駅で声を上げ、自身の体に火をつけてまで主張したかった

「集団的自衛権の反対」。

いったいどんなものなのでしょう。wikipediaから抜粋して私なりの解説をします。

 

集団的自衛権(しゅうだんてきじえいけん、英語: right of collective self-defense、フランス語: droit de légitime défense collective)とは、他の国家が武力攻撃を受けた場合に直接に攻撃を受けていない第三国が協力して共同で防衛を行う国際法上の権利である。その本質は、直接に攻撃を受けている他国を援助し、これと共同で武力攻撃に対処するというところにある。なお、第三国が集団的自衛権を行使するには、宣戦布告を行い中立国の地位を捨てる必要があり、宣戦布告を行わないまま集団的自衛権を行使することは、戦時国際法上の中立義務違反となる。

wikipedia参照

うーん・・・非常に難しく書かれていますので分かりやすいように説明してみますね^^;

簡単に言うと「日本以外の国(同盟国)が攻撃を受けた場合、日本は同盟国として宣戦布告して防衛(戦争)します。」という事。

これがどういう意味を持つかというと、端的に言うと「日本は、戦争します。」という事。

これに反対をしている人はいて当然です。

現在の日本国憲法は、「戦争しません。」という事を前提に作られています。

戦争しない国・・・

戦争しない国というのは素晴らしい事です。平和ですし。

武力によって多くの犠牲者を出す戦争なんてやらない方が絶対にいいに決まっています。

ただし同じ考えを他の国の方々も考えているかどうかが問題なんですね。

「戦争して領土を広げたい」

「正義の名のもとに領土を取り返す」

などの考えを持っている国があるかもしれません。

あるいは、そういった思想の人物が今後首相になったり、

将軍様になったりするかもしれませんね。

そんな時がやってきた場合に、今の憲法だと他の同盟国が攻撃を受けた場合でも

「いやウチ(日本)は、まだ攻撃受けてないし関係ないでしょ!こっちには攻撃しかけてこないだろうし大丈夫じゃない?戦争なんてしても犠牲者でるだけだし!」

 

という事で、もしかしたら日本にも攻撃をしかけてくるかもしれない相手から、他国と協力して日本を守ることができない状態である。と言えますね。

危険な国の将軍様がいるとするならば・・・「日本はどうせ手だして来ないからウチよりも武力がない国を攻めちゃおう!日本を倒せる国力を手に入れてから日本攻めれば良くない?」という考えの基、戦争を仕掛けてくるかもしれません。日本以外に。

集団的自衛権の役割

安部首相が一貫して言っている事は、

「戦争をするために改正するんじゃない!戦争をさせないための憲法改正だ!」という事。

つまりは、日本国憲法において今のままじゃ日本が戦争を止めるための抑止力になれないから、集団的自衛権を掲げる事で、日本が抑止力になりましょうよ!日本が平和を保つための役割を果たしましょうよ!という事が言いたいんだと思います。

集団的自衛権のリスク

反対派の意見も分からなくもない。

憲法で「やられたら、戦争します」という事を言ってしまうと、安部首相のような心優しい「戦争は絶対にしたくないんだ」という人ばかりが、首相になったり政権を握っていればきっと問題にはならないかもしれない。むしろ良い国なのではないだろうか。

しかし・・・今後、日本国憲法が変わって、

ちょっと悪知恵の働く首相などが政権を握った場合には、

大きなリスクだけを残す事になるでしょう。

その気になれば「同盟国がミサイル攻撃を受けたという情報を捏造して、集団的自衛権を行使しよう。」という事が可能になってしまう状態でもあるという事が、日本にとってのリスクなのではないでしょうか。

まとめ

「戦争」をしないために様々な人々が「このままじゃだめだ!」とか

「そういう改正は危険だ!」とか色々な思いや考えを出し合って未来の日本を変えていく事

って素晴らしいな思います。現在の政策に反対の人意見やデモ活動っていうのも本当に

国を良くしていくためには必要な事だなと思います。

しかし・・・・やり方っていうのはやはり考えてやっていかないとダメなんだなぁっていうのは

今回の新宿焼身自殺未遂事件で学べたと思います。

集団的自衛権についても、どんな首相や政権がでてきても「無理な武力行使」ができないような内容で進めていただきたいものです。

以上最後までお読みいただきありがとうございました。

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